「東京ドームの座席表を開いたけど、手元のチケットの席がどこなのかわからない…」
「もっと詳しい座席表はないのかな?」
東京ドームの公式サイトには、目的の違う座席表が複数用意されています。
位置がわかる図・席の名前がわかる図・階がわかる図・席からの景色を見られるサービスと、それぞれ役割が別物です。
さらに、東京ドームの座席は、数回訪れただけでは完全に把握するのは難しいかもしれません。
編集長 田中でも、知りたいことに合わせた座席表を選べば、どの状況でも求めている情報をゲットできるんです!
ここでは、東京ドームの座席表の使い分けと、座席表に載っている情報の範囲をわかりやすく解説します。
さらに、座席表だけでは判断できないときの確かめ方や、ライブ・コンサートで変わる点も紹介します。
- 公式が用意している4種類の座席表の違いと使い分け
- コンコースの階層がグラウンド側とずれていること
- ライブ・コンサートで座席表のどこが変わるか
東京ドームの座席表をマスターして、知りたい情報をいつでもゲットできるようになりましょう!


株式会社メイカヒット代表
- ベースボール・コンパス編集長
- 幼少期からジャイアンツファンだが、野球全体をこよなく愛している
- 週1回以上は東京ドーム中心に現地観戦し、1年間で12球場をまわることも
- 他にも、時間を見つけてはメジャーリーグや高校野球、大学野球も現地で見るほど野球に溺れている
東京ドームの座席表は用途別に4種類ある
東京ドーム公式の「座席案内・場内MAP」には、目的の違う座席表が4つ用意されています。
それぞれにどのような内容が記載されていて、何を知ることができるのかを解説していきます。
位置を調べるなら「東京ドーム座席表」


座席番号からどの位置なのかを知りたいときに使うべきなのは、東京ドーム座席表です。
公式サイトの座席案内ページから開けるPDFで、スタンド全体がブロック記号で区切られています。
まずは、チケットの券面と同じ記号を図の中から見つけてください。記号が見つかれば、自分がスタンドのどのあたりの区画かがつかめます。
ただし、券面に並ぶ項目や呼び方は、試合や公演・券種で変わります。ブロック記号が見当たらないときの手がかりは、券面のゲート番号です。
座席番号からおおよその位置を特定する具体的な手順は、別記事「東京ドームの座席表を細かく確認する方法」を参考にしてください。


席種の位置を調べるなら「巨人戦座席図」


チケットに「指定席A」や「外野指定席」と書かれていてどの位置か知りたい場合は、巨人戦(公式戦)座席図を確認しましょう。
席種ごとに、わかりやすくスタンドが色で塗り分けられています。
この座席図に階層は書かれていませんが、外側の「指定席FC」「指定席C」「指定席D」が2階席です。その他の席種は1階となります。
各階のコンコース設備を調べるなら「フロア案内」


東京ドーム内のコンコースは1階から4階があり、トイレやコインロッカーなどがどこにあるかを調べたいときはフロア案内を確認しましょう。
各フロアに書かれている数字は「ゲート番号」と「通路番号」を示しているので、こちらを頼りに場所を把握します。
また、東京ドームはグラウンド側とコンコース側の階層が異なるので注意しましょう。
グラウンド側の1階席はコンコース側でいう1階と2階、グラウンド側の2階席はコンコース側の4階に該当します。
景色を調べるなら「360°ビューイング」


買う前に見え方を確かめたいなら、360°ビューイングがおすすめです。
スタンドを3Dでスキャンした映像を、スマホやPC上で見て回れます。
見られるのは1階席スタンド・外野席、2階席スタンド、バルコニー席(プレミアムラウンジ)の3種類です。画面内にある虫眼鏡アイコンから、指定した座席へ移動できます。
座席の候補が複数ある場合、その座席を開いてグラウンドの見え方を比べてみてください。
東京ドームの座席表で迷ったらスタッフに聞けばOK
それぞれの座席表で判別できない場合、当日に現地でスタッフに聞いて確かめるのが安心です。
とくに読売ジャイアンツ公式戦の際は、各通路に座席案内のスタッフが配置されています。チケットを見せたら丁寧に座席の場所を案内してくれます。
また、場外にいる際は22ゲート近くのインフォメーションで質問してみましょう。ゲートの位置などを教えてくれます。
ゲート番号の並び方や駅ごとの行き方は、別記事「東京ドームのゲートを全て紹介」で詳しく解説しています。


ライブ・コンサート時に東京ドームの座席表が変わる点
ライブやコンサートの日の東京ドームには、野球のときにはないアリーナ席が並びます。
ステージをどこに組むかで、スタンドのどこが客席になるかも変わります。それでも、スタンド席なら公式の座席表で覚えた読み方が無駄になりません。
野球開催時にはないアリーナ席
東京ドーム公式の施設概要によると、東京ドームの収容人数は55,000人で、野球開催時は約43,500人です。
ライブやコンサートでは、普段は選手がプレーするグラウンドにも椅子が並びます。これがアリーナ席で、野球の日には存在しません。
アリーナ席は、東京ドーム公式の座席表にも360°ビューイングにも載っていません。
公式サイトが載せているのはスタンドの図だけで、アリーナ席は公演ごとに形が変わるためです。ブロックの分け方も、主催者が公演ごとに決めます。
位置は、公演ページの座席表と主催者の案内で確かめてください。
ステージ位置で変わる座席の範囲
ステージを東京ドームのどちら側に組むかは、公演ごとに違います。
客席として使われるスタンドの範囲も、あわせて変わります。ステージの正面にあたるスタンドと真裏のスタンドでは、同じ記号の席でも見え方が別物です。
手がかりになるのは、公演ページの座席表に描かれたステージの位置です。ステージから見て自分の席がどちら側かを、先に確かめておきましょう。
野球の座席表で覚えたブロック記号は、公演の図でも変わりません。
ステージの位置さえ押さえれば、公演ごとの座席表からでも自分の席がステージのどちら側かまでつかめます。
東京ドームの座席表に関するよくある質問
- 東京ドームの詳細な座席表はどこでダウンロードできますか?
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東京ドーム公式サイトの「座席案内・場内MAP」に、座席の資料がまとめて置かれています。
東京ドーム座席表・巨人戦座席図・フロア案内に加えて、ゲートのご案内も同じページにあります。どれも無料のPDFです。スマホやPCで開くほか、印刷して当日持ち歩くこともできます。360°ビューイングだけはPDFではなく、同じページから開くWebのコンテンツです。
- 座席表を見ても自分の席が見つからないときはどうすればいいですか?
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まず券面のゲート番号で階を絞り、次にブロック記号で区画を探してください。
ゲート番号は座席表の外周に、ブロック記号は区画の枠に書かれています。大きい単位から順に追うのが早道です。チケットに記載されている番号から座席を探す手順は、別記事「東京ドームの座席表を細かく確認する方法」をご覧ください。
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巨人主催の試合では、1塁のあるライト側がホーム席、3塁のあるレフト側がビジター席です。
ただし、外野は塁側で単純に分かれていません。レフトスタンドにも巨人応援席があります。東京ドーム公式の巨人公式戦チケット案内によると、ビジターチームの応援ができない席があります。
外野指定席のライトとレフト巨人応援席、オレンジシートなどが対象です。逆に内野・外野のビジターチーム応援席では、巨人の応援ができません。購入前に、券面の席種名を確かめてください。
- ライブ・コンサートの座席表はいつわかりますか?
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アリーナ席の配置や座席番号がいつわかるかは、主催者と公演によって決まります。
東京ドームの常設の座席表には載りません。チケット販売ページや公演の公式サイト、電子チケットの注意事項を確認してください。
当日は主催者と会場スタッフの案内に従います。手元がスタンド席なら、発表を待たずに公式の座席表と360°ビューイングでおおよその見え方を確かめられます。
まとめ:東京ドームの座席表を詳細まで読み取って当日を安心して迎えよう
本記事のまとめです。
- 位置なら座席表、席の名前なら巨人戦座席図、階ならフロア案内、見え方なら360°ビューイング
- コンコースの階はグラウンド側の呼び方とずれているので、フロア案内で確かめる
- ライブ・コンサートのアリーナ席は公式の座席表に載らず、公演ごとに形が変わる
東京ドームの座席表は、知りたいことで選び分けると迷いません。
位置ならブロック記号入りの座席表、席の名前なら巨人戦座席図、階ならフロア案内、見え方なら360°ビューイングです。
券面から読み取れるのは区画と列の範囲までで、その先は座席検索や現地の表示で補えます。



当日に現地でわからなくなった場合は、近くのスタッフに聞けば丁寧に教えてくれます!






